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電車通勤にはフロンパック

都市生活の新マナー「フロンパック」

満員電車の中でリュックを背負ったビジネスマンが目の前にいて、リュックがぶつかる度に「リュックをおろして持つのがマナー!」と心の中で叫んだ経験、一度はあるのではないでしょうか。
特に都市部では満員電車での鞄の持ち方が大きな迷惑行為となっており、満員ではなくても気にする方も増えています。

そこへ登場したのが、車内でのマナー対策にぴったりの「フロンパック」です。
フロンパックの特徴は、リュックを前で持つスタイルという点で、さらにスタイリッシュなデザインなので前持ちだろうとカッコ良くキマります。

フロンパックの値段

一般的なリュックを前で持つと、荷物が多い場合はボコボコして洋梨みたいな形になり、スーツに合わせるには野暮ったいシルエットです。
ですがフロンパックなら、バッグブランドのace.とアパレルブランドSOPHのコラボレーションなので、思わず持ちたくなるようなスマートでおシャレなデザインとなっています。

フロンパックのお値段は、サイズW28×H41×D10cmのホールドフロンパックが22,000円、サイズW28×H41×D10cmのレギュラーフロンパックが21,000円、サイズW26×H39×D6cmのスリムフロンパックが19,000円です。
前向き使いが推奨されていますが、もちろん後ろに背負ってバックパックとしても使うことができます。

フロンパックが人気の理由は、デザインはもちろん、機能性にも優れている点にあります。
前持ちにしても邪魔にならない設計で、足元も見やすく安心のデザイン、さらにスーツでもキマるクールなシルエットが自慢です。
スマホやワイヤレスヘッドホンをはじめ、数多くのビジネスツールを収納でき、スマートフォンを置けるトレイの役割を果たす上部ポケットが大きなポイントです。
満員電車の中で立った状態でも、スマホを置いた状態にできるため、動画を見たりゲームをしても手の負担になりにくくなっています。

フロンパックによる前持ちの効果

フロンパックは、背負うタイプのリュックのデザインのまま前で使っているのではなく、最初から前で持つことを前提として設計されています。
満員電車のマナーを守るという目的だけではなく、左右から開閉できるポケットなど、前に持ったときにバッグの中身を取り出しやすいように考えられています。
前に持つことで盗難防止にもなりますし、フロンパックを使うメリットは大きいと言えるでしょう。

これから次世代移動通信システムである5Gも実用化されますので、ますますスマホが手放せなくなります。
電車の中でスマートに鞄やスマホを持つのなら、フロンパックの利用がおススメです。