信頼されるリーダーになる方法

組織で信頼されるのはどのような人か

仕事をしていて信頼関係はとても大切とされています。
しかし、信頼がどういったものかきちんと理解できている人、正しく説明できる人は決して多くはないです。

組織において信頼というのは目をつぶっても任せられる、すべての権限を明け渡すことができるような相手に対して使われます。
仕事をする上では上司と部下、クライアントとの間に信頼関係がなければ成り立たないです。

とはいえ、相手を信じるためにはその根拠が必要となってきます。
どういった人なら信頼することができるのか、仕事をしていく中で、たくさんの人とかかわっていく中で身につけることが必要です。
誰でも信頼してよいわけではなく、世の中にはトラブルもありますからきちんと見極めて信頼できる相手とやり取りをする必要があります。

信頼できる人は謙虚な人

自己顕示欲が強い人は組織の信頼を破壊する人たちだといわれており、それに対して信頼できるリーダーはリーダーとしてきちんと資産を守り、意思決定をする代理人としての責務を果たす存在です。
組織の存在をきちんと大切に扱うことができること、自分が偉いからとおごらない人は信頼することができます。

どうしても組織において力を持ってくるとリーダーは自分が組織を動かしている、人を動かしているという錯覚を起こし自分は強大な力を持っていると勘違いをしがちです。
しかしそういった 傲慢さは信頼を損なう元凶となります。
自分自身がリーダーであること、優秀であること、賢いことをアピールする人は自分の能力ばかりに目が良き組織の問題点や課題に気付いておらず後から大きな問題が起きてしまうこともしばしばです。

謙虚さを身につけるためのポイント

リーダーが謙虚さを身につけるためにはいくつかのポイントがあります。
社内で自分が実力を持ち少しずつ偉くなってきたなと感じた時こそ、こういったポイントを見返して自分自身を振り返ることが大切です。

まずは自分よりも会社のミッションが大切であるということを認識する必要があります。
自分が偉くても会社と自分を同等に考えるのは間違っていますし価値観がゆがみ始めている証拠です。

次に優れた業績を上げている部下のことは必ず評価するようにする必要があります。
企業の成功は必ず見えない立役者がいるものです。
自分の手柄にせずそういった部下の手柄を評価すること、そして感謝を伝えることは会社の士気を高めるものにもなります。

仕事以外にもイベントを開催し職員と有益な時間を作ることも有効です。
多くの企業ではグループ内で懇親会を行っています。
こういった機会も組織にいる人たちと触れ合うことができ、そういった人たちへ感謝を伝える機会になりますし、自分自身の仕事を振り返るきっかけにもなりとても大切な時間です。