プラスの影響を及ぼす人と付き合うべき理由とは?

自分の価値を下げる人との付き合い

古代ギリシャの哲学者であるエピクテトスは「あなたの価値を下げる人と一緒にいてはならない」という言葉を残しています。
これは自分にポジティブな影響を与えてくれる人との見付き合うべきだということを意味した言葉です。

私たちの価値は自分で決めるもので自分の中から自然と表出するものでもなく、周囲の人たちから引き出されて発揮することができるとエピクテトスは唱えています。
あくまでもここで幸福になるという言葉は使われていないです。
道徳心をくじくような人、幸福な気持ちを傷つける人、能力を発揮することを阻む人と一緒にいてはならないということを意味しています。

どうやって自分に良い影響を及ぼす人と付き合うか

私たちの日常生活の中で、このアドバイスはとても重い言葉ですし考えさせられる言葉です。
しかし、実際には実生活で応用しようと思ってもなかなかすぐに実践することは難しく多くの人が困惑します。
仕事をしている中でも社会のコミュニティの中でもどうしても私たちは付き合う人間を選ぶことは難しいです。

さらにかかわってくる人たちの中には自分が仲良くしたいと思っていても、自分の能力を発揮できないように阻む人や悪いところを引き出すような人もいます。
そこで上手に付き合っていくことも大切です。

距離を取りたいと思う相手に対してむやみやたらと距離を置くようにしたりかかわらないようにしたりするとそれを見て逆に府の悪循環に陥ってしまうようなこともあります。
あまり良い関係が築けないと思う相手や良くないところが引き出されてしまうような相手とは程よい距離感を維持してお互いの関係性を保っておく方が安心です。

自分自身の成長のためには時には自分に悪影響を及ぼす人との付き合いによって反面教師として学べることもあります。
しかし、そういった学びは自分が傷つくこともありますし、仕事やプライベートの中でトラブルになることも少なくないです。
そこで無理にネガティブな関係性を築いてしまう相手とは付き合あわないようにして常にポジティブな関係が築ける人と接することを心がけておく方が幸せになれます。

自分自身のポジティブな成長を促してくれる人というのは一緒にいて精神面で良い刺激を与えてくれる人、一緒にいて楽しめる人、クリエイティブな発想を持てる人が多いです。
一緒にいてネガティブな気持ちになる場合、決して自分に良い効果を与えてもらえる相手ではないですから距離を置く方が身のためといえます。
自分を悪い方向に進ませるような人と接しているとその時間も無駄ですし取り返せないですからできるだけ早く離れ、もっとポジティブな時間を共有できる相手と過ごすようにするべきです。